ここまでわかった腸脳相関!最新の研究からわかる不安と腸内細菌の関係
アンチエイジング研究所マガジンVol.121
やまだ
2026.04.13
読者限定
はじめに
みなさん、こんにちは、やまだです。普段は、Xにて、アンチエイジングや腸活について発信をしています。
皆さんは「お腹の調子が悪いと、気分まで落ち込む」「ストレスを感じるとお腹が痛くなる」といった経験はありませんか?実は過敏性腸症候群(IBS)の患者さんの約3割が、うつや強い不安といった心の不調を併発していることが分かっています。
今回は、IBSに伴う不安や抑うつ様症状に、腸内細菌が作るインドールという代謝物が関わる可能性を示した最新研究をご紹介します。とくに、トリプトファンからインドールを作る細菌群と、脳の海馬で働くAhRという受容体をつなぐ経路が詳しく調べられました。